コロナで良かったこと
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世界中がコロナで大騒ぎですが、せっかくなので、コロナ騒動のおかげで起きた、良かったことをリストップしてみようと思います。Twitterでは愚痴をこぼしがちなのですが、良いところにも目を向けたい。
世界中の人々の衛生観念が急上昇した(はず)
まずはダントツでこれ。
多分、世界中の人が手を洗い、うがいをするようになったし、咳エチケットも守る人が多くなったはず。
手洗いなんて、日本のような先進国でさえ、小学校上る前からずっと言われ続けてるのに、トイレの後でさえ手を洗わないような非常識な人がものすごく多い。
厚生労働省によれば、手洗いとうがいはかなり効果があるとのこと。
インフルエンザで年25万~50万人が犠牲になっているそうですが、今回のことでそれが大幅に減少してくれることを期待します。そうすればコロナでの犠牲(病気だけじゃなく、自粛による経済ダメージで亡くなる方も含め)も、決してムダじゃなくなる。
普通に、コロナで亡くなった人数以上の人が救われるはずです。
※逆にこれでもまだ犠牲者が減らないなら、人類は思ってたより、もうちょっぴりだけお馬鹿さんなのかも。。。
リモートワークが大きく推進!
念願のリモートワークが実現!
実施企業も、コロナ以前より倍くらい増えてるらしいです。
※これだけの騒動が起きないと、リモートワークもできない企業が多かったということでもあるけど。。。
断捨離が進んだ
リモートワークに関することですが、通勤時間だけでなく、休憩中に家事を済ませてしまえるので、思ってた以上に時間が浮きました。なんなら仕事が終わる少し前から風呂も沸かせるから、沸くまでのスキマ時間も浮いた!
着替えやら何やら、休憩中にできることは多いので、通勤以外でも、結構な時間が浮いてるはず。
出勤に体力を奪われない
これもリモワ。通勤しないので、オフィスに着いた時点で疲労困憊、なんてバカなことがありません。最初から集中できます。ていうか、目が覚めて2分後には作業開始できます。素晴らしい!
歌いながら仕事ができる
これもリモートワークに関することですが、一人暮らしだから、音楽を(スピーカーで!)聴きながら、歌ったりエアドラムしたりしながら仕事ができます。ただ、疲れる。
Zoomによるオンラインランチ会が楽しい
普段見る機会のない、人の部屋がちょっとだけ見れたり、お子さんが映ったりして、微笑ましす。なんか欧米のおしゃれな企業みたい。
まとめ
後半は殆どリモートワークに関することになりましたが、まあそれだけ素晴らしい仕事のやり方だということですね。
当然ですが、衛生観念もリモートワークも、コロナ収束後も続けなければ意味がありません。もっと言えば、リモートワークするかどうかは、従業員が自由に選べるようになるべきです。
全人類を襲った今回のややこしいことは、同じく全人類の不断の努力でのみ、転じて福となせるわけです。