ふわふわ氷が簡単に!お手軽かき氷器
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数々の創作かき氷を生み出してきた、伝説の名機種(1,000円ぐらい)。
私の夏の相棒、愛用のかき氷器のご紹介です。
一昨年の夏に買って、今年で3シーズン目。特に不具合もなく頑張ってくれてます。
かき氷器を選ぶ上で考慮した点は、
- 手動であること
電動だと場所を選ぶので、端から手動のものしか選択肢にありませんでした。手動のほうが安いですしね。 - 専用の製氷皿があること
普通のサイコロ型の氷も使えますが、専用の製氷皿で作った氷のほうが、綺麗に削れそうな気がしたので。 - 軽いこと
これは結構大事な点でして、普段こいつは冷蔵庫の上の、さらに電子レンジの上に鎮座しています。これをヒョイッと持ってきてすぐ作れるためには、軽さがとっても重要になるんですね。 - 安いこと
上を見たらキリがないので。。。丁寧に使えば簡単に壊れたりもしないでしょ。
部品は3点。超シンプル。
専用の製氷皿。撮影時、画面いっぱいの白だとピントとホワイトが合わなくなるので、ぶたさん箸置きにご協力願いました。
製氷皿から氷を取り出すときは、水に濡らせば、するっと取り出せます。
ここで大事な点!
氷は製氷皿から取り出したら、一旦ビニール袋に入れて冷凍庫へ入れます。氷に水気が付くのを徹底して排除します。ここ超大事!ふわふわ氷を作る肝です!
見ると幸せになれる冷凍庫。
冷凍庫から取り出した氷はすぐさまセットして、素早く削ります。
氷は片側が盛り上がった形になっているのですが、平になっている方を上に向けてください。でないとツメが上手く氷を掴めません。
撮影中に若干溶けてきたけど、十分ふわふわ。
削り終わった氷。
これで、ふわふわのかき氷の出来上がり。
口に含むと、まるで新雪を踏みしめるが如き食感。目を閉じれば、雪景色が浮かんでくるような気がしたりするかもしれません。
いやマジで、誰だって降り積もったばかりの新雪を食べたことあるでしょ?(南国の人ごめんなさい)。アレと同じ食感です。
それでは実際に、お手軽な手作りシロップを掛けてみましょう。
今回は、前回作った抹茶練乳かき氷の簡易版を。
抹茶シロップ。
加糖タイプのお手軽抹茶に、砂糖を追加してお湯で溶かすだけ。分量は味見しながら決めてくださいませ。
ちなみに、氷がふわふわ過ぎるので、かけたシロップが弾かれて表面を滑ります!
上のほうから回すようにかけるといいかも。
シロップをかけたら、抹茶の粉をふりかけます。 ちょっとシロップが少なすぎたか。
綺麗だー。
あ、練乳かけるの忘れてた(´・ω・`)
再挑戦。
同じように作って、その上から更に氷と練乳をかけると、
雪山みたいになった!
抹茶の粉かけるの忘れてた(´;ω;`)
でも美味し。
中はまだふわふわ。
氷もシロップも一度にたくさん作っておけるので、普段は、削ってかけて、食べるだけ!
繰り返しますが、取り出した氷は一旦冷凍庫へ。こんなに安いかき氷器でも、ふわふわの優しい食感の氷が削れますよー。
私の創作かき氷の代表作(?)がこちら。
牛乳かき氷+ミックスベリーソース+マンゴーシロップ
牛乳氷を削るのはとても力がいるので、この時ばかりは電動式が羨ましす(´・ω・`)
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